日経クロステック新連載『知財分析で探る ビジネスチャンス』第1回 「知財分析で探るフィジカルAIの商機、 四肢に秀でる中国 米国は脳で圧倒」掲載
日経クロステックの新連載『知財分析で探るビジネスチャンス』が始まりました。その第1回として、弊社代表の山内のインタビュー記事「知財分析で探るフィジカルAIの商機、四肢に秀でる中国 米国は脳で圧倒」が掲載されました。
インタビューの概要
技術開発の進展と市場拡大が見込まれるフィジカルAI。次の成長分野と捉える日本企業は増えていますが、「何を見極めればよいか」「どこにビジネスチャンスがあるのか」に悩む企業も少なくありません。
本記事では、世界の先進企業の特許に基づく分析を行った山内が、フィジカルAIに関する有望なビジネスチャンスとそのポイントについて語っています。
- 媒体
- 日経クロステック
- 連載名
- 知財分析で探るビジネスチャンス(第1回)
- 記事タイトル
- 知財分析で探るフィジカルAIの商機、四肢に秀でる中国 米国は脳で圧倒
- 掲載日
- 2026年9月9日
- 分野
- 自動車/ロボティクス
- 語り手
- 株式会社知財ランドスケープ 代表取締役社長 CEO 山内 明
主な論点
フィジカルAIの有望市場
フィジカルAIとは、ソフトウエアによるAIが「身体」となるロボットなどを通じて物理的な動作を行うもの
今後の市場成長が有望視される領域として、産業用ロボットの進化版・ヒューマノイド(人型ロボット)・自動運転車が挙げられる
産業用ロボットと人型ロボットでは、手先の器用さが共通の必要条件になりつつある
産業用ロボットの「進化版」とは
従来の産業用ロボットは、あらかじめプログラムされた通りに動作を繰り返すもので、臨機応変な対応ができないため、それ自体はフィジカルAIとは言えない
進化版の例:ばら積みピッキング——取り出した後に出現する次の部品の位置や姿勢を認識し、同様に取り出せるもの
迅速かつ柔軟な状況判断が求められるため、まさにフィジカルAIに該当する
米中企業の実力をどう見るか
四肢(ハードウエア)は中国勢が圧倒的——コスト競争力を支えるのが、NEV(新エネルギー車)で構築されたサプライチェーン
脳(ソフトウエア)は米国勢が圧倒——その代表格がPhysical Intelligence(フィジカル・インテリジェンス)
基盤モデル開発では、Google DeepMindの「Gemini Robotics」、NVIDIAのロボティクス向け基盤「Isaac」「Isaac GR00T」など、米国勢がプラットフォーマーの地位を目指す
ただし中国勢の猛追も——Unitree Roboticsの上場による巨額の資金調達など
日本勢の存在感は、現状では低いと言わざるを得ない
記事を読む
インタビュー記事は日経クロステックにて公開されています。2ページ構成となっており、下記よりご覧いただけます。
- 媒体
- 日経クロステック
- 連載名
- 知財分析で探るビジネスチャンス(第1回)
- 記事タイトル
- 知財分析で探るフィジカルAIの商機、四肢に秀でる中国 米国は脳で圧倒
- 掲載日
- 2026年9月9日
- 分野
- 自動車/ロボティクス
- 語り手
- 株式会社知財ランドスケープ 代表取締役社長 CEO 山内 明